2006年11月16日木曜日

学長賞

オープンリサーチ2006(iGEM CHIBAの活動)で学長賞もらってきました!その時の写真を送っていただいたのでUpします。
流石に今朝はネクタイして出社。皆,学長から「研究者としてのレベル維持を」と激励され、うなづいていました。
来年もここに戻ってきたいです;今度はどえらい研究成果で!
学長との懇談会。リラックスした雰囲気で、千葉大で活躍しているいろんな分野の先生方の話を聞くことができました。

2006年11月14日火曜日

WEBリニューアル

WEBSITEリニューアルしました。
ある身近なDesignerに作ってもらっちゃいました(かの有名なアイジェムチバのweb designをしたひとです)!

工事中なところありますががんばります

といってくれとるが、既に芸術品でないかえ?

2006年11月6日月曜日

Todd Thorsen

MITといえば、Mechanical EngineeringにToddが居るではないか!
と急に思い出し、Toddと会うことにしました。

Microfluidicsでもっともイケてる若手研究者の1人。2002のScienceの論文は記憶に新しい。今のラボでも、Microfluidicsをつかった人工肺、liquid computationなどなど面白いことを沢山やっていました。


Arnold研の大学院生だったTodd。いつのまにかS. Quake(現Stanford)のところで学位をとりそのままMITの教授。Biochemistry Optionだったはずなのに、機械工学科の教授というところがいかにもアメリカっぽい。
相変わらず早口で冗談ばかり云っていました。ホントおかしな、そして凄いヒトです。

→Toddのウエブページ
http://web.mit.edu/mhc/www/lab/
http://web.mit.edu/thorsen/www/
→Hatsopolous Microfluids laboratory (HML)
http://web.mit.edu/fluids/www/

2006年11月5日日曜日

Tom and Drew's Lab

表彰式、昼食のあとはiGEMは散会!

CHIBA iGEMERSは、Tom Knight研とDrew Endy研のTourをしてもらうことにしました。

Knight研にはいろいろなBio機器が。うめGがもってない高額機器も多数でしたが、この少女の気を引いたのは、違うものだったようです。

「い」チームのライバル、MITがiGEMを戦ったEndy研のlab space。窓の外にはState center(Knight研)がみえる。

Joff Silberg

RiceのiGEMを率いるJoff Silberg。
FHA時代の同僚である。彼のlabはだんだん順調になっているらしい。
何か一緒にやりましょ、ということに。Joffは蛋白質のEvolvabilityと熱安定性に関して、とても面白いことを始めようとしているようです。僕より宮崎さんにどんぴしゃの内容。ああ!早いうちに日本に来てもらって宮崎さんと引き合わせたい!


実はJoffも僕と同じ歳だった!奴は立派なフルプロ顔。なのに僕は相変わらずの三下Face.....何がこの差を_?

「RiceにチバiGEMersで留学したいひとが居れば、Riceが滞在費渡航費は持つ。受け入れprogramを立ち上げる用意がある」と云われました。うちのiGEMersのなかでも、上位playerは十二分に通用するだろうし、うちから世界規格の卒業生を量産するためにも悪くない話。希望者いるならやってみよかな〜 

2006年11月4日土曜日

iGEM 2006 Jamboree

15名の千葉大学iGEMersとともに、Boston(CASIL, MIT)の世界大会に出席してきました。
世界中から30チームが集まる合成生物学の一大イベント。我らiGEM CHIBAの成果発表は大成功でした。Most Creative Brainstorming賞という特別賞ももらったんですよ!CHIBAの活躍ぶり、そして本大会の詳しいことは、iGEM CHIBAのHP(http://chem.tf.chiba-u.jp/igem/)に載せようとおもいます。
Jamboreeに参加した若き合成生物学者たち。CHIBA iGEMERSらはTom Knightといっしょに早くから陣取っていたのが仇となり、うしろ〜のほうに押しやられてしまいました

2006年11月2日木曜日

東京新聞夕刊に掲載

東京新聞の夕刊に、iGEM CHIBAのことを掲載してもらいました。
カラー、そして社会面です。
iGEM CHIBAの出発直前に間に合わせた粋なはからい。
取材してくださった大島記者に感謝感謝です。学生たちは本当に勇気づけられたことでしょう!

全文は こちら で読めます!