2008年6月25日水曜日

国際カロテノイド学会

The 15th International Symposium on Carotenoids
ホテルムーンビーチ (沖縄)

国際カロテノイド学科に方波見くんがデビューしました。
CAROTENOID PRODUCTION SQUALENE SYNTHASES.
Akinori Katabami, Yosuke Nakatani, Maiko Furubayashi, Mayu Ikezumi, Kyoichi Saito, and Daisuke Umeno

憧れのSandmann教授(Goethe大学,独)とポーズとる方波見 共同研究を始めることになりました(やったじゃん!)

国際会議のあとには,カロテノイド談話会がありました。
日本医大の高市真一先生とSandmann先生と4名で琉球村へ。
....梅野は暑かったことしか覚えていません。

ちょっと方波見!高市先生と手をつないで....ないよね

高市先生とSandmann先生:カロテノイド生合成に関わる3桁のpaperを共著してきた盟友ふたり

2008年6月15日日曜日

iGEM08企画会議

iGEMersのプロジェクト案の討論会開催

Biomaterials研究室の面々にくわえ,豊田さん,そして1研の初代iGEMersも駆けつけてくれ,5つのプロジェクトの手作りポスターを前に,熱く議論をしました。
面白いアイデアが沢山!でも,経済的理由から,たったひとつのネタを選ばねばなりません。もったいないなあ!

積分計算する遺伝子回路について説明する井山さん;怖い顔して聞いているのが豊田先生

盛会でした。議論しにきてくれたひとも,お菓子盗みに来たひとも,どうもありがとうございました

バクテリアイメージの多層化について話す香取君。ライダー島田は川崎くんの「磁石ライダー」の次に気に入ったもよう

電気をつかった描画システムについて話す久保くん;話はさしてきいてない寺久保

初代iGEMers松野&三橋は「その回路で大丈夫かね?」とけげんそう。寺久保はどうもカメラに気が散るようです